TOTO携帯ウォシュレットYEW350は水を入れて持ち歩ける?旅先の給水と収納を確認しよう

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TOTOの携帯ウォシュレットYEW350は、水を入れたまま持ち歩けない。使う直前に給水し、使用後は水を抜いて、水気を取ってから収納する道具だよ。

ホテルの設備欄に温水洗浄便座が見つからず、「携帯タイプを持っていこうかな」と考えているなら、まず知っておきたいのがここ。朝に水を入れ、外出中にサッと取り出すつもりだと、準備が変わってくるんだ。

使った感想ではなく、TOTO公式商品ページと掲載のYEW350取扱説明書から、旅先での給水・使用・収納を確認していこう。

目次

ポーチに入るか、その前に。使う直前の給水場所を考えよう

宿の部屋で使うなら、洗面台で給水し、トイレで使用して、片づける流れを考えられるね。街歩き中にも使いたいなら、その都度、給水できる場所が必要になる。

しかも、水なら何でもいいわけではない。説明書で指定されているのは、水道水、または飲用可能な井戸水。硬水や固形物を多く含む水は使用しないよう案内されている。

海外の水道水や市販のミネラルウォーターを、場所や種類を確認せず一律に使えるとは言えないんだ。「飲める水だから大丈夫だよね」と広げず、行き先の水の条件を説明書の指定と照らし合わせておこう。

保温機能もないので、ぬるめのお湯を入れて温かいまま持ち運ぶ道具でもないよ。使用直前に指定に合う水を用意できるか。ここが、旅行に持っていくかを決める最初の分かれ道になる。

たとえば、まず宿で使う予定を立ててみる。給水する場所と、使い終えた後に水抜きできる場所がつながるなら、準備を具体化しやすい。旅行中の全部のトイレを、一気にこの一台でまかなおうとしなくてもいいからね。

約180mLのタンクは、伸ばしてから給水するよ

タンク容量は約180mL。必要な量や洗浄感には個人差があるため、「誰でも十分」とは言えないけれど、給水方法は先に確認できる。

説明書の通常の給水手順は、次のとおり。

  1. 給水ふたを少し開け、本体を最後まで引き出す。
  2. 給水ふたを全開にする。
  3. 指定に合う水、またはぬるめのお湯を入れる。
  4. 給水ふたを確実に閉める。

給水するのは給水ふたから。電池ふたとは別なので、実物で位置を確かめてね。本体を途中までしか伸ばさないと、ノズルが取り出しにくくなるという案内もあるよ。

洗面器が浅い場合には、給水ふたを半開きにし、給水ガイドを利用する方法も載っている。ただし、通常より給水量が若干少なくなる。どんな洗面台でも同じ量を入れられる、とまでは考えないでおこう。

お湯を使う場合は、40℃以上を入れないこと。給水前に手でぬるさを確かめる案内がある。「保温しないなら、最初は熱めに」はできないんだね。

出発前に、説明書の図を見ながらふたと伸ばし方を確認しておく。旅先で初めて、どこを開けるんだっけ、と探す作業を減らせるよ。

電源は単3アルカリ1個。強弱は、水量の大小と同じではないんだ

YEW350は単3形アルカリ乾電池1個で動く。マンガン電池と充電式電池は使用しないよう指定されているので、単3なら何でもいいわけではないよ。

付属電池は動作確認用。説明書では寿命を保証するものではなく、早めに新しい電池と交換して使うよう案内されている。電池交換時は本体の水分を拭き取り、向きとふたの閉まりを確認しよう。

洗浄設定は二つ。ノズルカバーをスライドさせて切り替える。表の「吐水量」は、ノズルから出る水の量のこと。「mL/秒」は1秒あたりの量を表します。

設定 ノズルの穴 新品アルカリ乾電池使用時の吐水量の目安
標準・強 3穴 約7mL/秒
ソフト・弱 5穴 約8mL/秒

あれ、ソフトの方が水の量は多い? そう、この仕様では穴の数も違う。「弱だから少ない水で長く使える」と、名前だけで判断しないでね。数値の出典は公式取扱説明書の仕様欄だよ。

使用時はノズルを引き出し、落下防止のひもを手首に通す。スイッチを上にして握り、前方または斜め後方から洗浄する位置に合わせてから押す、という手順。ノズルを体内に入れる使い方はしない。

強弱の切り替えと、洗浄を始めるスイッチは別。手で本体を持って位置を合わせる仕組みなので、家の便座と同じ操作や洗浄感を期待して選ぶより、自分が扱えるかを確認して選ぼう。

収納は、水抜きまでがひと続き。ここを続けられるかで選ぼう

使用後はノズルをたたむだけで終わり、ではないんだ。説明書では、次の流れで片づける。

  1. ノズルを本体から取り外して水洗いする。
  2. 水気を拭き取り、接続部の凹凸を合わせて確実に取り付ける。
  3. ノズルを収納する。
  4. 給水ふたを開け、タンクの残り水をしっかり抜く。
  5. 給水ふたを開けたまま、手のひらで本体をゆっくりタンクへ収める。
  6. 水気を取ってから携帯ポーチへ入れる。

ノズルの着脱では、接続部分のOリングという輪状の部品をなくさないよう注意してね。タンクも勢いよく押さず、説明書の図で手の位置を確認しながら収めよう。

お手入れは、外側と内側で方法が違う。外側は水を含ませてよく絞った柔らかい布で拭く。ひどい外側の汚れには、薄めた食器用中性洗剤を含ませた布を使う案内がある一方、タンク内部には熱湯・洗剤・薬品を使わない。本体全体へ直接水をかけて洗うことも避けるよう指定されているよ。

使用前にはタンク・ノズル内部を洗浄し、ノズルから水を出す案内もある。給水して使う時間に加え、前後のお手入れをできる場所と時間まで考えておきたいね。

携帯時の本体寸法は67×46×130mm、使用時は67×46×298mm。質量は乾電池1個を含め約250gで、これも説明書の仕様値。収納時は長さ約13cmでも、使う時は約29.8cmに伸びる点を分けて見ておこう。

携帯ポーチと動作確認用電池が付属し、ポーチには電池ふたの開閉具も付いている。購入先では品番YEW350の本体商品か、付属品と配送予定を確認してね。価格や在庫は、その時の商品ページで確認しよう。

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小さく持ち運べるのは、この形のよさ。選ぶ時は、ポーチに入るところで想像を止めず、旅先で給水して、使って、水抜きするところまで一度つなげてみて。

その流れを自分の旅行に置けそうなら、購入前の検討を進めやすいよ。添付説明書の安全上の注意も読み、出発前に扱い方を確かめておこうね。

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